『第３６回岩手の海産物まつり』へ出店しました。

[:にかっ:]１２月１３日(土)、１４日(日)の２日間、盛岡市中津川河川敷会場にて開催されました『第３６回岩手の海産物まつり』へ出店しました。[:パー:][:ダッシュ:]
当日、７名が３．５ｔトラックとバン車に乗り合わせ重茂を午前５時に出発し、盛岡に午前８時頃に到着[:車:][:ダッシュ:]
その後、多くの来場者が訪れたので、午前９時３０分頃(本来は、午前１０時開始)から販売を開始しました。[:ぎょ:][:太陽:]
　　　　　１日目の午前中の様子
　１日目の午後の様子
１日目から当漁協の出品分の『生いくら１㎏入』『活あわび』『わかめの詰め放題』が大人気で午前中に売り切れした商品がでましたので、翌日に追加販売することを来場者に告げる状態でした。[:にかっ:][:チョキ:]
他の出店者の方々も例年販売が厳しいので、販売量を抑えて来た様で品切れする商品があり、不景気を感じさせない一日目が終わりました。[:きゅー:][:汗:]
２日目も朝から来場者が多く、追加した商品(生いくら、活あわび、わかめ)が飛ぶように売れ、２日目に１名の参加を含め８名体制で販売を行いましたが、休む暇が無く大変でした。[:ぽわわ:][:チョキ:][:チョキ:]
　　　　　　　２日目の午前中の様子
長年、『岩手の海産物まつり』へ出店しておりますが、近年では珍しく『生いくら１㎏』が良く売れました。
今回の『第３６回岩手の海産物まつり』は、約４５０万円の売上がありました。[:にかっ:][:ダッシュ:]
今後も色々なイベントへ参加し、消費者の皆さんに喜んで頂ける商品を製造し販売してまります。[:love:]

今回の香港出張は、協議会員４名(大船渡湾冷鈴木参事さん、(株)純情米いわて白藤課長さん、ＪＡ新いわて田村さん、重茂漁協北田)、岩手県３名(農林水産部野澤主査さん、高橋主任さん、商工労働観光部千葉主査さん)の計７名で現地に入り、現地では、岩手県大連経済事務所山里主査さんと輸入業者の愛克貿易(有)内野さん(岩手県出身)が合流し、その後、(財)いわて産業振興センタ－山根主事さんも参加し『岩手県・秋田県ジャパンフェア』の試食及びピ－ア－ル活動を行いました。[:にぱっ:][:ダッシュ:]
　メイン会場：香港イオンコ－ンヒル店
岩手県農林水産物の陳列は、お客さんの通りが良い所にありました。[:チョキ:]
　岩手県産りんご
　岩手県産加工品
　岩手県産水産加工品
　重茂産『焼うに』(中国語：焼海膽(シ－ホイタン))
香港では、生うに(カナダ産１００ｇ１５８香港ドル(約２，１００円))は販売されており、寿司でも『うに』は良く食べられているとのことでしたが、『焼うに』や『蒸しうに』を食べる習慣が無く、また、香港でも不況及び円高の影響で、高い物は中々販売することは厳しい状態であり、特に重茂産『焼うに』は、一個２３０香港ドル(約３，０００円)と高価で販売されていて、試食を行いましたが中々販売することが出来なくとても大変でした。[:しくしく:]
『秋刀魚』は、約１０年前から販売されていて、今回も大船渡湾冷さんの『冷凍さんま(三本入)』と『さんまの開き(四本入)』を購入さける方が多く、その他に台湾産『生さんま(二本入)』や『さば』『かに』『冷凍ほたて』『冷凍あわび』『冷凍なまこ』が良く売れていました。[:オッケー:][:ダッシュ:]
　いくら・しおから
　生うに
　冷凍あわび
以上、今回の香港イオンにて開催された『岩手県・秋田県ジャパンフェア』について、体験と感想をご報告致します。[:てへっ:][:チョキ:]

１２月３日(水)～８日(月)の５泊６日の日程で、香港に行って来ました。[:にぱっ:][:チョキ:]
今回、いわて農林水産物輸出促進協議会の農林水産物等輸出促進支援事業海外販売促進活動の一環として、香港イオン(８店舗)にて開催されました『岩手県・秋田県ジャパンフェア』へ参加し、重茂産『焼うに』の試食販売を行ってまいりました。[:パー:]
１２月３日(水)は、自宅を午前５時３０分に出発し、１０６急行バス、東北新幹線、成田エクスプレスを乗り継ぎ成田空港へ午後１時２５分に到着。[:にこっ:]
午後３時２５分、ＣＸ－５４９便にて日本を出国。[:ぎょ:][:ダッシュ:]
午後７時４５分、香港空港に無事到着。[:はうー:]
その後、シティ－ガ－デンホテルにてチェックイン後に近くの食堂にて夕食(中華料理)を食べましたが、衝撃の味(香菜()パクチ－)が待ち受けていて、強烈な印象を持ちました。[:ぷんすか:][:汗:]
二日目には、お腹の調子が悪くなりましたが、薬が効いたのと味に対する慣れもあって、その後の食事は大変美味しく食べることが出来ました。[:にかっ:]
　　
　　　　　　　　　　《香港の街の写真》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《九龍の街の写真》
香港に来て驚いたのは、住宅事情、朝市、食文化でしたので、写真を撮ってきました。[:ぎょ:][:チョキ:]
　　
　　　　　　　　　　《香港の住宅写真》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《香港の朝市写真》
　　
　　　　　　　　　　《香港の魚屋写真》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《香港の魚販売写真》
　　
　　　　　　　　　　《香港の乾物屋写真》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《香港の乾鮑販売写真》
住宅は、高層アパ－ト(２５～３５階建てが普通)で可也古いアパ－トが多く見受けられました。[:ビル:]
魚屋は、軒下の台にそののまま魚を置いていて、下氷をしたり活魚での販売は少なく、蠅が飛び衛生的に良く無い環境で販売しておりました。[:きゅー:]
乾物屋は、乾鮑、乾なまこ、乾えび等の販売が行われ、吉品鮑が９００ｇ当り５，８５０～６，８７０香港＄(約８２，０００円～９６，０００円)でした。[:ぎょーん:]
その他に肉、衣類、バック(偽物)、花、野菜等色々な物が販売され多くの方が買い求めていました。[:にひひ:][:むむっ:][:ニヒル:][:女性:][:ダッシュ:]
その日の夜景は素晴らしかったので、写真を撮って来ました。[:月:][:星:]
　　
　　　　　　　　　　　　《香港の夜景写真》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《九龍の夜景写真》
後日、フェアの様子は、投稿しますので、ご期待下さい。[:グー:]

ＪＦおもえの北田敦夫です。[:にこっ:]
今回、初投稿となりますので、皆さん宜しくお願い申し上げます。[:初心者:]
私は、本州最東端の地、ＪＦおもえ重茂漁業協同組合の定置加工販売課に勤務しております。[:チョキ:]
当課は、海藻加工、魚類加工、自営定置事業を約１０年前に統合した課で、現在、６名のスタッフと加工場従業員１１０名、定置従業員１０９名
で事業を行っており、メインは、３月～６月間の養殖生わかめ、生こんぶ及び天然生わかめのボイル塩蔵加工や１０月～１２月間の秋鮭加工
(甘塩いくら等)と４月～翌年１月間の自営定置事業に係る仕事を行っております。[:工場:]
また、周年、おもえ産の海産物加工品を生協、量販店、ス－パ－等及び全国の消費者の方へ販売(インタ－ネット含む。)しております。[:車:]
くわしくは、ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｊｆｏｍｏｅ．ｏｒ．ｊｐ／閲覧、Ｅ－ｍａｉｌ：ｏｍｏｇｙｏ＠ｂａａｉｌ．ｏｃｎ．ｎｅ．ｊｐ又は、電話（ＴＥＬ０１９３（６８）２３０１）にてお問
合せ下さい。[:メモ:]
なお、今後のイベントは、次の通りですので、ご来場をお待ちしております[:パー:]
・第２６回ふれあい加工物産フェア(１２月５日(金)、６日(土)２日間開催：重茂漁協海洋冷食工場特設会場)
・第３６回岩手の海産物まつり(１２月１３日(土)、１４日(日)出店：盛岡市中津川河川敷会場)
(東経１４２度４分３４秒魹ヶ埼灯台)

(さらに…)