【漁ログ】 三陸いわて漁師ブログ

【明日は大漁!】三陸・岩手発!!とれたて新鮮【漁】情報!!~三陸・岩手から「ブログ」の波を!!

三陸いわて漁協24

time 2010/11/11

おばんでございます。岩見です!!
今日は、ポッキー&プリッツと立ち飲み!?そして【鮭の日】です!
ポッキーとプリッツは大好きですが、なかでもトマトプリッツ派で、立ち飲み居酒屋ではなく、宅飲み派ですw
また、道の駅「みやこ」シートピアなあどでは、宮古の鮭などを利用した【なあどバーガー】が発売開始となりました!
みなさまご賞味ください!!
さて…
さらなる三陸・岩手の水産分野の情報化を目指して、岩手県沿岸広域振興局水産部の鈴木氏と県内の24漁協さんを巡っています!

(さらに…)


[:女性:] 岩手県立水産科学館」のネーミング募集キャンペーンのお知らせ[:love:]
 魚ログでは既にご紹介させていただいておりましたが、時間差で漁ログでもご紹介させていただきます[:パー:]
 [:チューリップ:]本館のサイトリニューアル記念[:星:]としまして、今回親しみやすいネーミング(名前)を『大募集』します!
 [:チューリップ:]採用作品(1品)は、本館のサイトや各種PR[:音符:]にしようするとともに、採用者にはちょっとした景品をプレゼント[:love:]
 皆様、遠慮なしにどしどしお申し込みください[:love:][:ダッシュ:]
[:四葉:][:四葉:][:四葉:] 本募集キャンペーンの内容はこちら [:四葉:][:四葉:][:四葉:]
1.応募期間
 平成20年7月1日(火)から平成20年7月15日(火)まで
2.応募資格
 どなたでも応募可能[:音符:]
3.応募方法
 下記の「応募フォーム」からのネットでの申し込み又は本サイトからFAX申し込み用紙をダウンロードの上、下記宛てにFAX願います。(FAX送信先:県水産振興課 019-629-5824)
[:右:]「応募フォーム」はこちらをクリック
[:右:]FAXでの応募は、こちらをクリック(FAX用紙pdfをダウンロードし印刷願います)
4.採用及び発表
 採用は、1品のみ
 平成20年7月頃(予定)に受賞者に連絡します。
 また、本館サイト等にて発表[:ぎょ:]
5.注意事項
・採用作品の諸権利は主催者(岩手県立水産科学館)に帰属します。
・応募作品は返却いたしません。
・応募者の個人情報は、本キャンペーン企画の審査、発表、表彰以外には使用しません。
・お一人様何点でもご応募できます。
[:チューリップ:]お問い合わせ先(本企画の事務局)
  岩手県(水産振興課) TEL:019-629-5818
[:星:]水産科学館を知りたい方はこちらをクリック!
[:右:][:右:][:右:]科学館のページ(http://uolog.npo-iwate.jp/index.php?e=2066)


[:太陽:]三陸の”磯バイキング”が食べられるお店「お食事処”きむら”in盛岡」より、おすすめメニューのお知らせと、期間限定『お得なサービス券』のお知らせがあります[:音符:]
[:下:]詳しくはこちらをクリック[:星:][:星:][:星:]
http://uomall.npo-iwate.jp/


 [:ハート:][:星:][:ハート:][:星:][:ハート:]【夏休み特別企画第2弾!!】[:ハート:][:星:][:ハート:][:星:][:ハート:]
 [:にかっ:]水産科学館から、とびっきり気になるイベント情報をお届けします。
 [:四葉:][:チューリップ:]今回のイベントは、三陸の磯のいきものが登場するミニ水族館『磯の生物展』です[:love:]
 三陸沿岸のお魚さんや、磯に住んでいるいろんな生き物を、小水槽に種類別又は成長段階別に展示[:汗:]
[:ダイヤ:]ミニ水族館的な雰囲気を演出します[:ハート:]
[:太陽:]詳しくはこちらをクリック[:音符:]クリック[:音符:]
http://uolog.npo-iwate.jp/index.php?e=2107


岩手県立水産科学館プレゼンツの新コーナー
謎のいきもの”発見コーナーです[:四葉:][:チューリップ:][:四葉:][:音符:][:太陽:]
今回のお魚はこちら[:ダッシュ:]

正体は魚ログでご紹介してます[:love:]
http://uolog.npo-iwate.jp/index.php?e=2126

[:むむっ:]深夜[:月:]ですが、ここでとっておきの旅行企画[:バス:]をお届けします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[:右:][:四葉:]詳しくはこちらをクリック[:love:]

 皆さん 今回はちょっとミステリ~な話題を[:はうー:][:はうー:][:はうー:]
 ご存知でしょうか?? 
 三陸いわてには、あるとき突如姿を現し、また消えてしまうという謎の巨大構造物があることを・・・[:ぎょーん:]
 今回、その謎をもとめて、岩手県最北の洋野町に行ってまいりました[:車:]
 車を走らせて数時間後のこと・・ふと海を見てみると
 あっ[:ぎょ:] あれです[:汗:] あれが噂の[:右:]

  なっなんと[:汗:]、海に手の指を広げたような幾つもの”道筋”があります![:ぎょ:]
  また、最初の画像には、海の上なのに歩道橋のような”橋”もあります!
  まるで、三陸版〇〇〇の地上絵!?三陸版〇〇〇〇〇神殿!?はたまたポ〇〇ドン?!
     [:ぎょ:][:ぎょ:][:ぎょ:][:ぷんすか:]
  と、ミステリ~モードはこの辺にしまして[:にかっ:]
 
 この謎の構造物の正体についてご説明します[:音符:]
 実は、この構造物は、ウニ等の漁場整備のために人工的に掘られた海の溝(みぞ)なんですよ[:太陽:]
 その名も『増殖溝』[:love:]とよばれます。
 ここ洋野町は、遠浅で平岩盤地帯が多いため、干潮時には干上がってしまいます。
 そのため、生物の生息には適さない特殊な地形でした。
 しかし、この悪条件な地形を逆に活用しようと、その当時の多くの方々が検討を重ねた結果、この増殖溝が誕生しました。
 増殖溝は、この生物に不適な平岩盤に溝を掘り、適度な海水の流れを発生させ、ウニ等生物にとって良好な棲み場環境をつくりあげるとともに、ウニ等の餌となりますコンブ等海藻も積極的に着生させる施設となっています。
 もっと近くに行ってみましょう[:ダッシュ:]

 ほ~らウニの大好物の海藻がいっぱいだ~[:ダッシュ:]

 地元の漁師さんは、沖合でとってきた身が痩せたウニを、この海藻がいっぱい繁茂している増殖溝に移し入れ、美味しいコンブ等をたっぷり食べさせ、身が肥えた段階でウニを出荷しています[:上:][:上:]
 
 [:チューリップ:]というわけで、潮が引いた干潮時には、このような姿を見ることができますが、通常は海の中にあるので見えないのです[:メモ:]
 
 と、これが突如現れてはまた消える謎の構造物の正体でした[:にぱっ:][:音符:]
 実は今回、増殖溝近辺で、魚っとモールでもお伝えしてます高級海藻”マツモ”も撮影してきました。
 まさに、これがまぎれもない正真正銘の天然マツモです!!!リアルでしょ

 地元漁協さんでは、このマツモの養殖試験にも挑戦してるんですよ[:パー:]
 さあ、そんなリアルな現場のマツモを見て、食べてみたくなった方は今すぐこちらをクリック~[:ダッシュ:]
 [:四葉:]【マツモ商品購入ページはこちら】
 えっしつこい、、、いえいえ全国のより多くの方に、この”マツモ”を知っていただくため、これからもどんどんご紹介していきますよ[:にぱっ:] 
 ということで今回はここでおしまい。
 次回をお楽しみに~[:音符:]

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