今年も春の風物詩『イサダ漁』が開始しました[:太陽:]
イサダ漁は始まると、いよいよ春の到来だな~と浜に住む人達は実感します[:四葉:]
それとほぼ同時に養殖若布の刈取り作業も本格化し、綾里の浜全体が一気に活気に満ちあふれ[:にかっ:][:汗:]
また、イサダ漁船の乗組員や若布作業のお手伝いさんなどが毎日漁港に来るので、ちょっと人口が増えるような気がします[:にひひ:]
写真は、綾里小石浜地区の『第七億幡丸』です。
普段は、船員全員が養殖ホタテ漁業を営んでいますが、この時期だけイサダ漁師に変身する『スーパー浜人(はまど)』達です[:ニヒル:]
みんな若く、けっこうイケメン揃いです[:オッケー:]
女性の方々、朝3~4時に小石浜漁協に来てみてくださいね[:にひひ:][:にひひ:][:にひひ:][:love:]
それではまた報告しま~す[:パー:]
地球温暖化もなんのその!
三陸海域に流氷がっ~!![:ぎょ:]
なんてのは冗談で[:パー:]
今月はじめ、わたくし佐々木と綾里漁協恋し浜青年部とで、北海道道東地方(サロマ湖)の常呂漁協へ視察研修旅行に行ってまいりました。
はじめて目にする流氷は、それはそれは雄大ですごかった~[:にかっ:]
われわれ海に携わる者として、海が氷で覆われている風景は、にわかに信じがたく神秘的でした[:ニヒル:]
地元の常呂漁協青年部に招待され、お酒を交えながらや意見交換を行い、とても有意義な視察研修会でした。
2日目のサッポロも最高でした[:星:][:星:][:星:]
平成も20年がたちました。[:チョキ:]
区切りのいい年でもあるし、今年は漁ログにいっぱい登場したいと思っております[:オッケー:]
現場ならではの写真や記事をどんどん載せて、岩手のみならず全国の漁師と情報交換できれば最高ですね[:にひひ:]
現在の綾里の漁師は、ホタテの分散作業とワカメの間引き作業で大忙しといったところです[:汗:](写真の載せれないのが残念ですが…[:初心者:])
[:にぱっ:]今日は綾里漁協恋し浜青年部をご紹介します。[:音符:]
まずは自慢のほたてをどうぞ[:ダッシュ:]