2011/06/16
11月になった途端寒いです!
秋が終わってもう冬?
岩手県在住のミステリー作家【大村友希美】さんの3冊目の作品が発売されましたね。
タイトルは、
『霧の塔の殺人』
舞台は気仙地区にある架空の漁村。
今回もバッチリ、横溝正史の世界です。
なんと言いましょうか、猟奇的でなおかつ幻想的で。
3月にサイン会でお目にかかったおりに、釜石市のある地名でプチ盛り上がりを致しまして、タイトルからいってそこが舞台だろうと思ってましたら…。
見事にフェイントでした。
気仙地区となっていますが、私的にはは釜石のあの地区かな?と思っています。
まだ読んでない方は是非読んでみて下さい。
お勧めの作品です。
コメント
AGENT: DoCoMo/2.0 P703imyu(c100;TB;W24H12)
サイン会にmireyさんが来てくれて、なおかつ、今回漁ログに載せてもらって、嬉しいです。
…と、作者の方が言ってたようですよ♪
私の知り合いのIさんと作者の方がお友達みたいで、この事をお伝え下さいと頼まれました。
by あすか 2009年11月5日 7:26 PM