2011/06/16
釜石を離れ各地で御活躍の皆さま写真のものは何かわかりますか?
そうです!
釜石で暮らした事がある方なら一度は食べた事がある…はず…。
今は無くなってしまった橋上市場は東口にありました【甘太郎(あまたろう)】です。
読者の皆さま、決して《今川焼》や《大判焼》ではありません!
【甘太郎】です。
一般の今川焼より表面がパリッとしていて中はフワッ。中身はつぶあんとしろあんの2種類です。
今はやりのカスタードなんかは無いですが、少し甘ったるいしろあんが好きです。他の店のしろあんとは違うんですよね。
子供の頃、橋上市場に行くと甘太郎を買って貰えるのが嬉しくて!成人してからも橋上市場に行く度買ってました。
大将に甘太郎を始めて何年になりますか?と尋ねたら、なんと、【56年】だそうです。
スゴい!半世紀以上です!
釜石名物と言っても過言じゃ無いですね。
【たこ焼き】の大正軒といい昭和の息吹が残っております。
築地の魚屋ですさま
残念ですね。急用なら仕方ないですよ。
小野食品さんに限らずどんどん紹介していきますので!
メカブの味噌漬けは初めてです。若布の茎は良くやるんですけど…。
今度やってみますね。
コメント
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mirey様
こちらだと生若布の茎が入手出来ないため、メカブの茎部分だけを味噌漬けにしておりまする。
でもその方が歯応え良かったりするんですけど。
父親が釜石に赴任していた時のお気にいりが大正軒とその近くにあったような気がしますがジンギスカンのお店。名前は忘れました。
新聞紙の真ん中近くに穴が開いてありポンチョよろしく穴から首を出し油のハネを服から守りながら羊肉を食す。という店でしたね。
これもまた昭和の趣がありましたね。
今だったら紙の前掛け?で何か・・・。
by 築地の魚屋です 2009年3月13日 8:31 AM